管工事業

2015-01-15
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管工事業
建設業許可には、28種の業種があります。

ここでは、神奈川県知事(一般)における「管工事業」について、要点をまとめます。

「管工事業」の建設業許可を取得するには、次の5つの要件を満たす方法が一般的です。
① 「管工事業」の会社の役員または個人事業主を5年以上経験している
② 「管工事業」の技術者としての経験を10年以上積んでいる
③ 銀行預金が500万円以上ある
④ 不誠実でない
⑤ 欠格事由に該当しない

①の役員や事業主の経験は、合算でも大丈夫です。また、他の業種の経営経験もクリアする方法があります。
②は、国家資格でクリアする方法などもあります。
③は、決算書の「純資産」という額でもクリアできます。

 

管工事業の建設業許可に有利な資格

『資格があれば実務経験はなくても大丈夫!』 ということを聞かれたこともあると思います。
「管工事業」では、次のような資格をお持ちの方を専任技術者とすることで、クリアが可能になります。
・1級管工事施工管理技士
・2級管工事施工管理技士
・総合技術監理 機械「流体工学」または「熱工学」
・総合技術監理 上下水道
・総合技術監理 衛生工学
・給水装置工事主任技術者
・建築設備士
・1級計装士
・技能検定 冷凍空気調和機器施工・空気調和設備配管
・技能検定 給排水衛生設備配管
・技能検定 配管・配管工

 

管工事業の工事について

建設業許可で「管工事」とは、冷暖房、空気調和、給排水、衛生等のための設備を設置し、または金属製等の管を使用して水、油、ガス、水蒸気等を送配するための設備を設置する工事とされています。
工事の名称で具体的な例としては、冷暖房設備工事、冷凍冷蔵設備工事、空気調和設備工事、給排水・給湯設備工事、厨房設備工事、衛生設備工事、水洗便所設備工事、ガス管配管工事、ダクト工事、管内更生工事などです。

 

他の工事業種との違い

トイレなどの衛生設備工事や冷暖房などの空調設備工事が、「管工事」としてイメージされやすい工事です。
よくお受けするのが、『水道施設工事ではないか?』 という質問です。
水道は、「浄水場 ⇒ 上水道管 ⇒ 家屋配管 ⇒ 下水道管 ⇒ 下水処理場」と流れますが、順に「水道施設工事 ⇒ 土木一式工事 ⇒ 管工事 ⇒ 土木一式工事 ⇒ 水道施設工事」となります。
し尿処理施設については、浄化槽によりし尿を処理する施設の建設工事が「管工事」に該当し、下水道から収集された汚水処理施設の建設工事が「水道施設工事」、汲み取り方式により収集されたし尿処理施設の建設工事が「清掃施設工事」に該当します。

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